野の花
静岡県函南町にある畑で、ホメオパシーやハーブの勉強をしてきました。
〈カモミール〉
キク科の一年草。
青りんごのような香りがします。
胸やけや胃炎、冷え性や不眠などに、ハーブティーで。
ホメオパシーでは、「カモミラ」と呼ばれ、
イライラや痛みからくる怒り、子どもの癇癪によく使われます。
これは、遠くにあっても〈そば〉
去年のこぼれた種が育ったものだそう。
ハートの葉っぱに白い花が可憐です。
ホメオパシーのマザーチンクチャー(薬草酒)では「ファゴファイラム」と呼ばれ、
ルチンを多く含み抗酸化作用があるので、
体内の活性酸素を除去したり、血液をきれいにしてくれます。
また、メラニン色素の抑制や、皮膚の老化防止にもなります。