ご近所さま

昨夜は、前の棟に住んでいるるーさん家へ。


「つーさんが来るから、一緒に夕飯食べようよ」


なんだか、江戸時代の長屋みたい。
気楽に一緒に食べたり遊んだり。


いいな〜、こういうの。


たまたまゴーヤちゃんぷるーにしようと思っていたから、
ゴーヤちゃんぷるーの奄美風味噌炒めと、
もずくも塩抜きしたのと、ズッキーニとアスパラの炒め物や、
蕪の塩麹漬けなんかも持って行ったら、
つーさんが三線を持ってやってきた。


しばらくすると、Kさんも帰ってきて、
食事の後は三線弾いて、三板鳴らして、沖縄あしび〜。


楽しい夜は、あっという間に更けていく。


つーさんにいただきました。



小粒だけど、酸味もあって甘くて、
さすが天然ものは違います。


びわ〉は、ホメオパシーのマザーチンクチャー(薬草酒)では、
「エリオボトリア」と呼ばれ、
咳や気管支炎に、また食欲不振などにいいです。


日本では昔から、痰のひどい時や咳のひどい時、
また熱中症や食欲不振の時に、
びわの葉を煎じて飲んでいました。


昔の人たちの知恵ってすごいなぁ。


自然の恵みに感謝。