竜神様

友人と一緒に、末吉宮普天間神宮に行ってきました。

末吉公園を、の〜んびりお散歩。
緑がきらきらしていて、う〜ん森のいい香り。
のんびり歩いていても、じわ〜っと汗が滴ります。


公園の入り口階段に、ハイビスカスの種類なのかな?
とっても情熱的な「赤!」



森の中、この木々たちのアーチを抜けて行くと、末吉宮がありました。



とっても眺めがよくて、気持ちいいーー!


帰ろうと思いふと足をとめて遠くの首里城を見ると、なんと空に大きな大きな龍が!



首里城だけではなく首里の街を守ってるように、それはそれは大きな龍でした。
(もっと左のほうにも、ずっと長く龍の体が続いていましたよ。)


安謝にある「大根の花」で、新鮮な野菜からエネルギーをもらって、普天間神宮へ。

洞穴に入らせてもらいました。

そこだけ、しーんと音がなくて、鍾乳洞がきらきらしてとても神秘的です。

裏のほうに回ると、まるで光の柱がたっているように大きな鍾乳石の柱がありました。

友人は、「宇宙へつながってるみたい。この空間、宇宙船の中みたいだね。」

と言っていました。

ほんとにそんな感じでした。


外に出ると太陽が眩しい青い空。


こうして青い空を見てるけど、太陽が出ている間も、あの青い空の向こうには、無限に広がる星たち、宇宙が続いているということを忘れずに感じていたいと思いました。


そう、今ここに生きているのは、本当にすごい確率の、『奇跡』だから。