てぃーだの夏

沖縄は梅雨明けしたそうで、暑いです。
6月とは思えません。
今って7月の終わりだっけ? と錯覚してしまいます。


昨日の夜は、水円で食事をしながら『パーマカルチャー』の話を聴いてきました。


私は以前から、みんなが幸せに暮らせる村ができたらいいなぁと考えていました。


味噌や醤油を貸し借りできたり、子どもたちは自転車やおもちゃを一緒に使えたり、学校や保育園・幼稚園は型にとらわれず、得意分野を教えてくれる大人がいて、学べる舎があって、子どもたちは伸び伸びと育つ。
食べるものはみんなで畑で作って、夜は収穫したものを食べながらご近所さんとゆんたくしたり。
建物も自然と共生した木や土などで作られていて・・・。


パーマカルチャーは、外国に行かないと学べないのかと思っていたら、沖縄にもありました。


NPO法人 沖縄パーマカルチャー・ネットワーク


三月の震災で、食事やエネルギーのことをたくさん考えました。


未来は、自然にも人間にも優しい建物に住み、食べ物は自給して地産地消して、大地に付加のかからない循環型のエネルギーを使い、人々が手をつなぎ幸せに暮らす。


そして、食べるために時間を売って働くのではなく、自分の才能を生かせる仕事をする。


生きることを活かす。


生活とは、本来そういうものなのかもしれません。


未来が楽しみです。


今日のお昼は、越智啓子先生の天の舞に食べに行きました。

そうしたら、ちょうど啓子先生が食事をされていて、声をかけてくれて少しお話をしました。

とても温かい気持ちになって、元気をもらいました。


そしてマンションに帰ってきたら、エントランスの脇にある岩に御願してる大家さんに会って。

この場所はとてもエネルギーの強い場所だとは感じていましたが、3000年くらい前はお城で、ちょうどここマンションの建っている場所は、祭事場、拝む場所だったそうです。


そんな話から、3時間ちかくゆんたくしてしまいました。


最後に名前を聞かれたので言うと、大家さんの娘さんと同じ名前でした。


世の中に偶然はありません。

少し時間がずれていたら会わないのに、今日も絶妙なタイミングで、啓子先生とお話ができたり、大家さんとお話ができたり、とっても楽しい一日でした。


全てはうまくいっている。


全てのことに感謝です。


ちなみに今日は、マヤ暦では私の日。
キン170 白い磁気の犬




天の舞に咲いていました。